SUN1966

こんばんは。

三寒四温の前座的な日々が続いてます、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

我が家は3階建てで2階がリビング、ぼくの部屋は1階にあります。ここ数日は自室で夜な夜な眠らせていた昔のMTBを組み直したりしてます、冷え冷えの1階にいる気分になる気候になったということでしょうか。エアコン点けりゃ大丈夫やんと言われるとそうなのですが、温まるのを待つ気にならなかったというのは、、老化??笑。そして暗めの部屋で手元が見えない、アームライトで照らして見えると思ったら次は老眼で見えない。眼鏡を外したりかけたりしながら近寄ったり遠目で確認したりしてると、次は外すタイミングと近くに寄るタイミングがテレコになる、、、老化です。

数日前に見たTVで「50前後の人は老化を率先して語る方が懐の深さを見せられて人気が出る」と言ってました、どうでしょ??笑笑。

まあそんな感じですこーしずつ温んできた気温を感じながら、春の足元をご紹介です。

SUN1996、アサヒシューズの新ブランドが誕生しました。春の足元と言いましたが、通年はけるデザインです。とはいえスニーカーブランドのデビューはやはり春が良い、白いスニーカーを春にはくと心も軽やかになります。

そして今回の入荷は先行分としてですので、実はまだ全部で4足のみ、、、申し訳ございません。。もちろんもうしばらくでしっかり入荷しますので、コ◯バース買おっかな〜なんて思ってる人もちょっと待ってください笑、もちろんサイズの合う方はいち早く入手を。

では、

レースタイプとスリッポンタイプです。

今回のSUNは、ラインナップカラーが白と黒のみ。その潔さもDeweyとしては好感が持てます、シンプルスニーカーを突き詰めるとこの2色ですよね。差し色で赤とか緑とか履きたいという場合はすでにラインナップしているアサヒG01を是非笑。

アサヒシューズといえば日本のスニーカーの第一人者、あまり知られてないかも知れませんがNIKEの初期ワッフルトレーナーはアサヒで作られてました。フィル・ナイトは日本の技術力にナイキを預けたんですね〜。そしてアサヒの得意技といえばヴァルカナイズ製法、日本語で言うと加硫製法。釜のなかで加熱しつつ圧着するのです。ゴム内の硫黄が反応して形成されていき、堅牢で美しい仕上がりになるわけですね。アサヒ本社のある久留米がそのメッカ、というか国内では久留米だけでしょうかね。

スッと、

無駄がないでしょ。

そうなんです、いい意味で無味無臭。オーセンティックなスニーカーのディティールをしっかり踏まえつつ抑え気味の味付け、Deweyの洋服を好んでくださってる皆様にはこの素晴らしさが分かっていただけると思います。このトゥを見ていると前のUNITの定番だったU.S.Kedsを履きたくなります(アサヒのOEMで作ってたので、個人的に感慨も一入)。

素材を生かした料理と同じで、シンプルなシャツにシンプルなジーンズであっさり毎日食べられるコーディネイトをしたくなります。

あ、、ジーパンも報告しなければ、乞うご期待です。

とはいえ本入荷はもうちょっと先ですので、ぼくのSUN購入はもうちょっとお預け。

サイズの合う方はこのスニーカーの良さをいち早く体感してくださいませ!

SUN1966 No.503 ¥5,500- 通販ページはこちら

SUN1966 No.504 ¥6,600- 通販ページはこちら