こんばんは。
毎年のことですが、すんなり暖かくならない日々が続く3月、色々飽きますよね、、、。
そういう気分を払拭というか何というか、昨日の出勤前に行ってきました。

永遠のソール・ライター
久々に展覧会の空気を味わいました、アートですね笑。その瞬間の空気感が閉じ込められたようでした、改めて写真の力を感じさせられた気分です。
行こっかな〜どうしようかな〜と思ってる方は、行った方が良いです。因みに図録を買ってきましたのでお店に置いてます。チェックしてから実物を見るというのもどうでしょ、映画でも何でも2回目以降の方が脳の活動が活発になるそうです、予習した方が楽しめるということですね笑。
因みに展覧会は必ず図録を買うようにしてます。というのが、数年前に行ったオットー・ネーベルの絵画展で買わずに帰ったことをとても後悔したから、したからと言うよりしてるから笑。買って失敗より買わずに失敗のダメージの方が大きいですね、経験から得るものは大きい笑。思い出したしオークションでも覗いてみるか。。。
そして本日はパンツのご紹介です。

Pt.Alfred FATIGUE PANTS ¥18,000+tax 通販ページはコチラです
サラッと入りましたが、、サラッとじゃだめです、ぼくがファティーグに力を入れているのをご承知の方は多いと思いますが、前のUNITから続けてブラウンを導入するのは初めて。オリジナルでベージュを作ったことはありますが、濃い茶色は初、Deweyになって熟成されました笑。

でもね、この硫化染料のブラウンが良い味を醸し出してるんです。春にブラウンのボトムというのもシックで大人らしくて素敵でしょ?半袖の時期になってトップスが軽くなった時もコーディネイトをグッと落ち着けてくれます、奥行きを感じる染め付け具合も本当に格好良い。

たっぷりしてますが、シルエットがキレイなので安心。

これくらいの太さのパンツはとりあえずどんな着方をしてもカタチになる、といっても良いのではないかと、、、こういう横着な言い方をするのもどうかと思うのですが、結構本心です。
ファティーグがあれば何とかなる、個人的には格言にしたいくらいそう思っております。
色んな社会情勢で洋服の生産背景も不安定な状況、、、ボクの図録のように買わずに後悔だけは無いようにお願いします、、、。
ホントに、冗談抜きで笑。